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アイテム詳細
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
旅と人生は似ている
(2008-08-10)
旅にも幼年期、青年期、壮年期、老年期とあり、この巻では壮年期にあたる部分を描いている
確かにエネルギッシュに前へ、前へというよりは、何か心の隙間を埋めるように、それを
求めて前へ進んでいる印象を受けました。
個人的にはトルコ編はほのぼのとしていていいなぁ〜と思います。香港のスターフェリーも
いいですが、こちらのアジアとヨーロッパを往復するフェリーは本当に羨ましいなと、、、
朝起きて、朝食を食べ、散歩してから食料を買いフェリーで風に吹かれぼーっとして、また
帰ってくる、たったそれだけの事がものすごく贅沢に思えてくる。
ギリシャ編では、スパルタの廃墟で出会った老人の件が感慨深いですね。年をとって好奇心
が磨耗しても人とだけは関わりたいというのがやっぱり素直な所なんだろうなぁ、、、
散歩してたらいきなりバースデーパーティーに誘われる件も、読んでて癒されます。やっぱ
人と人との繋がりはいいなと。
地中海からの手紙の章では、今までの旅の事をなかば自棄になって顧みてたりしますが、ほ
んと人生の壮年期と同じですよね(笑)。
最後にいったい何を得るのか、次の巻が楽しみです。
ヨーロッパへの旅
(2008-02-29)
アジアからヨーロッパへと移動して行きます。
トルコとギリシャの旅ですが、アジアからヨーロッパへと街のようすが変わっていくのが分かります。
長旅で慣れてきたのか、現地の人たちとの触れ合いが多くなってきているように感じました。
この巻では特にトルコからギリシャへの国境を越える部分が面白かったです。
ヤース!
(2007-10-25)
確かに彼にはテレビも新刊本も不必要だったろう。しかし、彼もまた人だけは必要としていたのではなかったか。 その時私は、自分が胸のうちで、彼もまた、と呟いていたことに気がついた。そう、彼もまた、と・・・。スパルタの町はずれで出会った老人を思い出して沢木さんはこう書いている。凄く、物凄く心に響く一文でした。
潔い滅び!とか、李賀の言葉とか終盤に差し掛かり、哲学的な哀愁漂う旅の中でTとCのチャイの違いに「なるほど!!」と納得してしまった私でした。
東洋と西洋の境目
(2007-04-13)
この巻になると、旅の終わりを意識した著述が多くなり、
旅の向こう側に何があるのかを知りたくなってくる。
又この巻は東洋的な旅から西洋社会に入った事での
心境の変化も克明に描かれていて非常に興味がもてた。
ヨーロッパとアジアそれぞれ訪れたことがあり、その
違いは体感としてしっているつもりだったが、この
本を読むともっと泥臭いものを感じた。
巡りあわせの意外性。
(2007-02-11)
これまでの巻とは違い、
人は助けられまた助けるという
人の巡りあわせというものを感じさせられる。
旅にでると、その土地の人に助けられるというのはよくあるが、
使者という役割をするということはめったにないことだろう。
5巻は「使者」という役目を中心に描いているが、
どうやってその役目を果たすことができるのか、
気にならずにはいられなかった。
おすすめ度:
旅と人生は似ている
旅にも幼年期、青年期、壮年期、老年期とあり、この巻では壮年期にあたる部分を描いている
確かにエネルギッシュに前へ、前へというよりは、何か心の隙間を埋めるように、それを
求めて前へ進んでいる印象を受けました。
個人的にはトルコ編はほのぼのとしていていいなぁ〜と思います。香港のスターフェリーも
いいですが、こちらのアジアとヨーロッパを往復するフェリーは本当に羨ましいなと、、、
朝起きて、朝食を食べ、散歩してから食料を買いフェリーで風に吹かれぼーっとして、また
帰ってくる、たったそれだけの事がものすごく贅沢に思えてくる。
ギリシャ編では、スパルタの廃墟で出会った老人の件が感慨深いですね。年をとって好奇心
が磨耗しても人とだけは関わりたいというのがやっぱり素直な所なんだろうなぁ、、、
散歩してたらいきなりバースデーパーティーに誘われる件も、読んでて癒されます。やっぱ
人と人との繋がりはいいなと。
地中海からの手紙の章では、今までの旅の事をなかば自棄になって顧みてたりしますが、ほ
んと人生の壮年期と同じですよね(笑)。
最後にいったい何を得るのか、次の巻が楽しみです。
ヨーロッパへの旅
アジアからヨーロッパへと移動して行きます。
トルコとギリシャの旅ですが、アジアからヨーロッパへと街のようすが変わっていくのが分かります。
長旅で慣れてきたのか、現地の人たちとの触れ合いが多くなってきているように感じました。
この巻では特にトルコからギリシャへの国境を越える部分が面白かったです。
ヤース!
確かに彼にはテレビも新刊本も不必要だったろう。しかし、彼もまた人だけは必要としていたのではなかったか。 その時私は、自分が胸のうちで、彼もまた、と呟いていたことに気がついた。そう、彼もまた、と・・・。スパルタの町はずれで出会った老人を思い出して沢木さんはこう書いている。凄く、物凄く心に響く一文でした。
潔い滅び!とか、李賀の言葉とか終盤に差し掛かり、哲学的な哀愁漂う旅の中でTとCのチャイの違いに「なるほど!!」と納得してしまった私でした。
東洋と西洋の境目
この巻になると、旅の終わりを意識した著述が多くなり、
旅の向こう側に何があるのかを知りたくなってくる。
又この巻は東洋的な旅から西洋社会に入った事での
心境の変化も克明に描かれていて非常に興味がもてた。
ヨーロッパとアジアそれぞれ訪れたことがあり、その
違いは体感としてしっているつもりだったが、この
本を読むともっと泥臭いものを感じた。
巡りあわせの意外性。
これまでの巻とは違い、
人は助けられまた助けるという
人の巡りあわせというものを感じさせられる。
旅にでると、その土地の人に助けられるというのはよくあるが、
使者という役割をするということはめったにないことだろう。
5巻は「使者」という役目を中心に描いているが、
どうやってその役目を果たすことができるのか、
気にならずにはいられなかった。
