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カスタマーレビュー
おすすめ度:
シリーズ最高傑作だと思う
(2008-11-26)
シリーズを通して読んでる方ならこの作品が最高傑作だと思えるのではないでしょうか?
若だんなは三途の川まで行っちゃうし、おたえと藤兵衛の結婚にまつわる話も藤兵衛がかっこよくていいし、松之助の縁談話も面白い。
そしてなんと言っても最後の「はるがいくよ」では古い者が去らないと新しい者が出てこないという因果が悲しく表現されています。
何千年も生きられる妖は一見うらやましいけど、それだけ悲しい別れも味わうなんて・・・深くていい話です。
この本を買ったら、しゃばけから一気に読みなおして下さい。絶対泣けます。
ほんとに、いい・・・
(2008-06-09)
しゃばけシリーズはどれもおもしろいが、とくに、
この本の最後の一編「はるがいくよ」は、絶品。
切なく美しい情景描写。読み終えて、なんともいえぬ余韻が心に残った。
ほんとに、いい。
切なく、少し上を見る。
(2008-05-26)
一瞬の生にくる終わりを、もがいても止めることはできない。
初めてかもしれない、若だんなが人を見送ったこと。
一緒になって少し上を見ました。
鳴家はあい変わらず、というか前にもまして可愛い。本当にいてほしい。
切ない別れ。
(2008-02-29)
今回は、しょっぱなからいきなり死にかける若だんな。
若だんなの瀕死騒動から始まった兄松の助の縁談を軸に、短編が描かれています。
身体の弱い若だんなは、いつも取り残されてしまう。
散りゆくサクラのように、あっという間に別れは訪れる。若だんなは別れの悲しさと、置いていくものの気持ちを知って。
今回は全体的にいくつか別れが示唆されて、切なくてきゅっとするおはなし達だった。
唯一若だんな目線じゃないお話、妖退治で登場した広徳寺の寛朝の弟子、秋英が主役の一編は、妖との算段勝負などもあり面白かったです♪二人のやりとりも良い感じなので、また出てきて欲しいと思いました☆
ますます加速!
(2007-12-02)
シリーズ6作目、全体的に「せつなさ」が際立つ作品ばかりです。
若だんなは妖の血を引いているとは言え人間で、誰しも訪れる「死」はいつかは迎える。
しかし、長い年月を生きる妖達にとって「死」は人間ほど身近ではない。
限られた命が少しずつ消えて行くのを目の前で見ている若だんな。
それに対し、妖達が静かに、ある案を伝える様子は実に清閑。
読んでいる間、周りの音が聞こえなくなる程せつなく、静かな場面でした。
ですが、このシーンに「しゃばけ」シリーズの伝えたい部分が詰まっているように感じました。
毎回、器用に病にかかり、コミカルに描かれることの多いシーンがあってこそ、このシーンがより際立つものになり、心に突き刺さりました。
しゃばけシリーズはどこから読んでも大丈夫ですが、「はるがいくよ」を読むにあたっては、これまでの話を読んでからの方がより楽しめると思います。
おすすめ度:
シリーズ最高傑作だと思う
シリーズを通して読んでる方ならこの作品が最高傑作だと思えるのではないでしょうか?
若だんなは三途の川まで行っちゃうし、おたえと藤兵衛の結婚にまつわる話も藤兵衛がかっこよくていいし、松之助の縁談話も面白い。
そしてなんと言っても最後の「はるがいくよ」では古い者が去らないと新しい者が出てこないという因果が悲しく表現されています。
何千年も生きられる妖は一見うらやましいけど、それだけ悲しい別れも味わうなんて・・・深くていい話です。
この本を買ったら、しゃばけから一気に読みなおして下さい。絶対泣けます。
ほんとに、いい・・・
しゃばけシリーズはどれもおもしろいが、とくに、
この本の最後の一編「はるがいくよ」は、絶品。
切なく美しい情景描写。読み終えて、なんともいえぬ余韻が心に残った。
ほんとに、いい。
切なく、少し上を見る。
一瞬の生にくる終わりを、もがいても止めることはできない。
初めてかもしれない、若だんなが人を見送ったこと。
一緒になって少し上を見ました。
鳴家はあい変わらず、というか前にもまして可愛い。本当にいてほしい。
切ない別れ。
今回は、しょっぱなからいきなり死にかける若だんな。
若だんなの瀕死騒動から始まった兄松の助の縁談を軸に、短編が描かれています。
身体の弱い若だんなは、いつも取り残されてしまう。
散りゆくサクラのように、あっという間に別れは訪れる。若だんなは別れの悲しさと、置いていくものの気持ちを知って。
今回は全体的にいくつか別れが示唆されて、切なくてきゅっとするおはなし達だった。
唯一若だんな目線じゃないお話、妖退治で登場した広徳寺の寛朝の弟子、秋英が主役の一編は、妖との算段勝負などもあり面白かったです♪二人のやりとりも良い感じなので、また出てきて欲しいと思いました☆
ますます加速!
シリーズ6作目、全体的に「せつなさ」が際立つ作品ばかりです。
若だんなは妖の血を引いているとは言え人間で、誰しも訪れる「死」はいつかは迎える。
しかし、長い年月を生きる妖達にとって「死」は人間ほど身近ではない。
限られた命が少しずつ消えて行くのを目の前で見ている若だんな。
それに対し、妖達が静かに、ある案を伝える様子は実に清閑。
読んでいる間、周りの音が聞こえなくなる程せつなく、静かな場面でした。
ですが、このシーンに「しゃばけ」シリーズの伝えたい部分が詰まっているように感じました。
毎回、器用に病にかかり、コミカルに描かれることの多いシーンがあってこそ、このシーンがより際立つものになり、心に突き刺さりました。
しゃばけシリーズはどこから読んでも大丈夫ですが、「はるがいくよ」を読むにあたっては、これまでの話を読んでからの方がより楽しめると思います。
