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カスタマーレビュー
おすすめ度:
人間の問い
(2007-04-22)
東大の様々な分野の(助)教授陣が執筆された、「人間とは何か」を問うための書の紹介本です。
以下の様な切り口で、様々な名著が紹介されています。
・人間の位置づけを、(1)歴史の中での存在、(2)宇宙の中での存在、(3)生物の一種としての存在、という3つの視点から観た書
・古今の世界の覇権を取ってきた、中国、英米、ラテン という3つの言語圏それぞれについて、執筆者が適任と判断した専門家からの推薦図書
・日本への留学生に勧める本
・読んではいけない(というよりも、それなりのわきまえ・覚悟を持って読むべき)本
執筆者が文中で述べられているように、万人にとって一律にスタンダードとなる書をリストアップすることなど不可能です。
頭から否定もせず、一つの見方として参考にするという程度で読めば、なかなか参考になる内容ではないでしょうか。
東大教授の頭の中は?
(2006-02-06)
大学出版は外部の人間がその大学の門戸を叩くことの出来る本といえるかもしれません。そして、東大は特に気になる大学です。
この本はその東大教授が考える「教養」、そしてそれに結びついた本が列挙され、勉学に目覚めた方が遅れを取り戻す良いきっかけになると思います。
また、東大教授は人間的にも固いというイメージ(偏見?)を持っていましたが、座談話では、大変魅力的な方だと驚きました。
「教養」は万人に開かれた人類の知的遺産です。それをより多くの人に知ってもらいたいです。
あいかわらずですね
(2005-11-09)
ブックガイドと名のっているが、実質は東大教養学部の先生たちの雑談集にすぎない。
あいかわらず本の中では大風呂敷をひろげてあるが、東大教養学部の研究室にはスポーツ新聞が置いてある。
とおもえば逆に、随分昔の話になるが、新党さきがけが出来た日に、そのニュースを知らない哲学の先生がいた。
過去の伝統で理論武装し、人類の未来に思いをはせるのも、たまには優雅でいいかも知れないが、足もとをすくわれているかもしれないという自覚はこの先生がたにはあるだろうか。
学者としての立場で自由にものがいえるというのは、ずいぶんと恵まれた立場だ。
御老公がたが一般向けの本を楽しく書いている間にも、東大ですら大勢のポスドクが、人類の未来どころか自分の未来すらも見えない苦しい生活を送っている。
大学(あるいは少なくとも教養学部)の存在意義が疑われつつある時代に、あまり悠長なことを言っている暇はないはずだと思うのだが、こういう本を出せる事自体が、旧国立大学の文系教員の既得権の安泰さを物語っているようだ。
貧乏だった学生時代……今もか(笑)
(2005-06-10)
パラパラとめくった限りでは,こうした内容は今まで教養学部報に載せられ,
学外者も含めタダで配られていました.
それを金をとって売るようになったというのは
国立大学法人化の影響か……
大学新入生必読の本
(2005-06-03)
「知の技法」、「知の論理」らにも衝撃を受けましたが、それ同様に衝撃を受けたのがこの本です。
まさに、大学生における必読の入門書と言えると思います。
特に、2章の小林康夫先生といろんな先生たちとの対談の場面は、「知」とは「教養」とはをさらに考えさせてくれます。
今、大学生がどう勉強するのかを模索してるなかで、この本と早く出会えるかが、そしてこの本からいろんな本に出会っていくことが、問題解決の近道と言えると思います!
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執筆者が文中で述べられているように、万人にとって一律にスタンダードとなる書をリストアップすることなど不可能です。
頭から否定もせず、一つの見方として参考にするという程度で読めば、なかなか参考になる内容ではないでしょうか。
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この本はその東大教授が考える「教養」、そしてそれに結びついた本が列挙され、勉学に目覚めた方が遅れを取り戻す良いきっかけになると思います。
また、東大教授は人間的にも固いというイメージ(偏見?)を持っていましたが、座談話では、大変魅力的な方だと驚きました。
「教養」は万人に開かれた人類の知的遺産です。それをより多くの人に知ってもらいたいです。
あいかわらずですね
ブックガイドと名のっているが、実質は東大教養学部の先生たちの雑談集にすぎない。
あいかわらず本の中では大風呂敷をひろげてあるが、東大教養学部の研究室にはスポーツ新聞が置いてある。
とおもえば逆に、随分昔の話になるが、新党さきがけが出来た日に、そのニュースを知らない哲学の先生がいた。
過去の伝統で理論武装し、人類の未来に思いをはせるのも、たまには優雅でいいかも知れないが、足もとをすくわれているかもしれないという自覚はこの先生がたにはあるだろうか。
学者としての立場で自由にものがいえるというのは、ずいぶんと恵まれた立場だ。
御老公がたが一般向けの本を楽しく書いている間にも、東大ですら大勢のポスドクが、人類の未来どころか自分の未来すらも見えない苦しい生活を送っている。
大学(あるいは少なくとも教養学部)の存在意義が疑われつつある時代に、あまり悠長なことを言っている暇はないはずだと思うのだが、こういう本を出せる事自体が、旧国立大学の文系教員の既得権の安泰さを物語っているようだ。
貧乏だった学生時代……今もか(笑)
パラパラとめくった限りでは,こうした内容は今まで教養学部報に載せられ,
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それを金をとって売るようになったというのは
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まさに、大学生における必読の入門書と言えると思います。
特に、2章の小林康夫先生といろんな先生たちとの対談の場面は、「知」とは「教養」とはをさらに考えさせてくれます。
今、大学生がどう勉強するのかを模索してるなかで、この本と早く出会えるかが、そしてこの本からいろんな本に出会っていくことが、問題解決の近道と言えると思います!
