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アイテム詳細
カスタマーレビュー
おすすめ度:
残念な作品
(2008-10-13)
「模倣犯」同様、悪人をひたすら悪人として描くことで読者を惹きつけようとする、
救いのない話。主人公についても、非常に独善的な価値観(メディア礼賛に近い)
に基づいて描かれている印象で、作者あるいはメディア関係の仕事をされる方でない
と感情移入できないのでは?と思わせる。そして、これまた「模倣犯」同様、無駄に長い。
あとがきの言い訳も見苦しく。
個人的には不朽の名作だと思っている「火車」のような作品を、また生み出して欲しい
のだが。
約束が反故に
(2008-07-08)
最近の宮部みゆき氏の作品に不満だったが、この作品には一応満足しました。読んでいて面白かった。
ただし、土井崎が茜を殺害したという前提でストーリーが続くので、これはどんでん返しがあるぞと期待してしまった。結局それはなかった。なんだか宮部氏に約束を反故にされたという気持ちが強い。ラストで読者を驚かせるような大きな展開があれば、ワンランク上の評価になったと思う。
加害者の家族・・・
(2008-05-11)
今回とは話は全く別なので大丈夫なのですが、『模倣犯』を読んでからずいぶん経つので、どんな話だったか忘れてしまっていました…。読みながら思い出しましたが、まるで模倣犯の世界の一般の人々みたいだなって苦笑いしてしまいました。
事件を予見していたかのような不思議なスケッチを残して亡くなった少年。彼のお母さんから、少年が一体何を見ていたのか依頼された前畑は、スケッチに残された絵の事件を調べるうちに、事件の背景に何があったのか突き止めていくことになる。
芋蔓式に増えていく謎にページをめくる手が止まりませんでしが、何となく読み終わった後、ずしんとくるものがありました。責任はあるとはいえ、家族はどう対処すればよかったんでしょうか…。
アタシは怖かった。
(2008-04-17)
『模倣犯』後のお話。
なんか、怖くって怖くって。『楽園』の意味はね。深いっ。
Lastまでいって。わかる。よね。
「オムライスのおばさん」よかったです。
最近の宮部作品の中ではすごくいいんじゃないかと思っております。
なんか、懐かしい感が湧くくらい。どす。
もう一度模倣犯かしら?
ものすごく、怖かったんだけど。ね!
正直模倣犯より好き
(2008-03-18)
●ちょっと肉厚な本ですがまあファンなら大丈夫だと思います。●模倣犯は首班の人物造詣がちょっと非現実的なのとあと少年の描写というか性根がどうしても好きになれずかなり読むのに骨が折れました。メソメソしすぎというか。●本作ではいろいろな人物の煩悶を描いてはいるのですが冗長さも理解不能な点もありませんでしたので苦になりませんでした。●最初は好人物として登場し後にちょっと嫌な感じを与える美術教師、あれをいたぶったあたりから主人公がだんだんペースを回復してくるのが面白かったです。●宮部さんこそが最もサイコパスについてえぐり続けている作家だと思います。なんというのでしょうか他の人の作品でもサイコパスは出てきますがすでにもうそうなっている状態として扱っている、そうなるまでの経過も描きたがりませんね。多分難しいからだと思いますが。あと生活感が無い。模倣犯のピース的な人物として扱われてます。宮部さんの作品は飯食って愚痴言って私たちの周りで息遣いをしている溶け込んでいるリアルさ怖さがあります。サイコパスの問題はこれから是非彼女に描き続けていただきたいテーマです。●まあ奴は死んで当然だと思います。できればもっとむごたらしくくたばればよかったのに。サイコパスだけど知恵が無いのは前作よりもの救いでしたね。
おすすめ度:
残念な作品
「模倣犯」同様、悪人をひたすら悪人として描くことで読者を惹きつけようとする、
救いのない話。主人公についても、非常に独善的な価値観(メディア礼賛に近い)
に基づいて描かれている印象で、作者あるいはメディア関係の仕事をされる方でない
と感情移入できないのでは?と思わせる。そして、これまた「模倣犯」同様、無駄に長い。
あとがきの言い訳も見苦しく。
個人的には不朽の名作だと思っている「火車」のような作品を、また生み出して欲しい
のだが。
約束が反故に
最近の宮部みゆき氏の作品に不満だったが、この作品には一応満足しました。読んでいて面白かった。
ただし、土井崎が茜を殺害したという前提でストーリーが続くので、これはどんでん返しがあるぞと期待してしまった。結局それはなかった。なんだか宮部氏に約束を反故にされたという気持ちが強い。ラストで読者を驚かせるような大きな展開があれば、ワンランク上の評価になったと思う。
加害者の家族・・・
今回とは話は全く別なので大丈夫なのですが、『模倣犯』を読んでからずいぶん経つので、どんな話だったか忘れてしまっていました…。読みながら思い出しましたが、まるで模倣犯の世界の一般の人々みたいだなって苦笑いしてしまいました。
事件を予見していたかのような不思議なスケッチを残して亡くなった少年。彼のお母さんから、少年が一体何を見ていたのか依頼された前畑は、スケッチに残された絵の事件を調べるうちに、事件の背景に何があったのか突き止めていくことになる。
芋蔓式に増えていく謎にページをめくる手が止まりませんでしが、何となく読み終わった後、ずしんとくるものがありました。責任はあるとはいえ、家族はどう対処すればよかったんでしょうか…。
アタシは怖かった。
『模倣犯』後のお話。
なんか、怖くって怖くって。『楽園』の意味はね。深いっ。
Lastまでいって。わかる。よね。
「オムライスのおばさん」よかったです。
最近の宮部作品の中ではすごくいいんじゃないかと思っております。
なんか、懐かしい感が湧くくらい。どす。
もう一度模倣犯かしら?
ものすごく、怖かったんだけど。ね!
正直模倣犯より好き
●ちょっと肉厚な本ですがまあファンなら大丈夫だと思います。●模倣犯は首班の人物造詣がちょっと非現実的なのとあと少年の描写というか性根がどうしても好きになれずかなり読むのに骨が折れました。メソメソしすぎというか。●本作ではいろいろな人物の煩悶を描いてはいるのですが冗長さも理解不能な点もありませんでしたので苦になりませんでした。●最初は好人物として登場し後にちょっと嫌な感じを与える美術教師、あれをいたぶったあたりから主人公がだんだんペースを回復してくるのが面白かったです。●宮部さんこそが最もサイコパスについてえぐり続けている作家だと思います。なんというのでしょうか他の人の作品でもサイコパスは出てきますがすでにもうそうなっている状態として扱っている、そうなるまでの経過も描きたがりませんね。多分難しいからだと思いますが。あと生活感が無い。模倣犯のピース的な人物として扱われてます。宮部さんの作品は飯食って愚痴言って私たちの周りで息遣いをしている溶け込んでいるリアルさ怖さがあります。サイコパスの問題はこれから是非彼女に描き続けていただきたいテーマです。●まあ奴は死んで当然だと思います。できればもっとむごたらしくくたばればよかったのに。サイコパスだけど知恵が無いのは前作よりもの救いでしたね。
