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カスタマーレビュー
おすすめ度:
奉天会戦
(2008-11-16)
日露戦争における奉天会戦が一応の決着をみせます。
物量も兵士の数も極端に不足し、軍隊全体が疲れきった日本。
もはや作戦など役には立たず、ひたすら耐えて全身していく姿は、
どこか太平洋戦争時の日本を彷彿とさせます。
この戦争は勝ったというより、机上では負けるはずのないロシアが、
その官僚体制の腐敗から勝手に自滅するという幸運によって終息したもの。
これを勝利と誤解し、何事も精神力で乗り切れると誤解した所に後の悲劇が
あるのだと思うとやるせない気持ちになります。
奉天
(2007-03-11)
1会戦で、両軍合わせてひとつの都市の人口に相当する兵士が
戦死した日露戦争も最終章に近づいてきた。
乾坤一擲、ぎりぎりの勝利。
日本は、人材に恵まれていたのだろう、
ロシア軍を、日本の大山のような人物がが率いていたら?
大功のみを考え、小節にかかわらないような人物が組織のトップに必要であることを
痛感します。
いよいよクライマックス
(2007-01-14)
第7巻は陸戦のクライマックスともいえる奉天会戦と、日本海海戦までのバルチック艦隊と日本海軍の動向を描きます。
陸戦については、ロシア軍を率いるクロパトキンの官僚意識、軍人としての精神力の弱さにより、日本が勝利する様が描かれます。ただ、これはあくまでも局地的な勝利であり、日露戦争の勝利を意味しません。戦中でありながら児玉源太郎が帰京して終戦工作を行うなど、日本としては実力の限界まで戦ってやっとここまでの感があります。著者のいう「戦争における勝利の定義」というくだりを読んで、戦争とは終わらせるために始めるもの、ということをその国の指導者が認識していなければならないと痛感しました(始めないにこしたことはないのですが)。
途中、終戦工作に関する項では、米国やフランス、ドイツの思惑が紹介され、ヨーロッパ、米国、アジアの力関係や、他国をいい意味でも悪い意味でも道具として考える世界政策(外交政策)の様子がよく理解できる記述になっています。
また、後半は、日露戦争のクライマックスである日本海海戦に向けた日露双方の海軍の様子が描かれ、最終巻に向けて気分が盛り上がる一冊となっています。
陸戦の日本
(2007-01-13)
日露戦争の陸戦で日本は勝ったのだろうか?
戦史を詳細に検証しなかった日本陸軍の過ちはここからはじまったのではないかと思わせる事実ばかりでおどろいてしまった。
将としての資質、戦争を行う国家としてのあり方は、、、
(2005-08-21)
奉天の会戦がメイン。
おすすめ度:
奉天会戦
日露戦争における奉天会戦が一応の決着をみせます。
物量も兵士の数も極端に不足し、軍隊全体が疲れきった日本。
もはや作戦など役には立たず、ひたすら耐えて全身していく姿は、
どこか太平洋戦争時の日本を彷彿とさせます。
この戦争は勝ったというより、机上では負けるはずのないロシアが、
その官僚体制の腐敗から勝手に自滅するという幸運によって終息したもの。
これを勝利と誤解し、何事も精神力で乗り切れると誤解した所に後の悲劇が
あるのだと思うとやるせない気持ちになります。
奉天
1会戦で、両軍合わせてひとつの都市の人口に相当する兵士が
戦死した日露戦争も最終章に近づいてきた。
乾坤一擲、ぎりぎりの勝利。
日本は、人材に恵まれていたのだろう、
ロシア軍を、日本の大山のような人物がが率いていたら?
大功のみを考え、小節にかかわらないような人物が組織のトップに必要であることを
痛感します。
いよいよクライマックス
第7巻は陸戦のクライマックスともいえる奉天会戦と、日本海海戦までのバルチック艦隊と日本海軍の動向を描きます。
陸戦については、ロシア軍を率いるクロパトキンの官僚意識、軍人としての精神力の弱さにより、日本が勝利する様が描かれます。ただ、これはあくまでも局地的な勝利であり、日露戦争の勝利を意味しません。戦中でありながら児玉源太郎が帰京して終戦工作を行うなど、日本としては実力の限界まで戦ってやっとここまでの感があります。著者のいう「戦争における勝利の定義」というくだりを読んで、戦争とは終わらせるために始めるもの、ということをその国の指導者が認識していなければならないと痛感しました(始めないにこしたことはないのですが)。
途中、終戦工作に関する項では、米国やフランス、ドイツの思惑が紹介され、ヨーロッパ、米国、アジアの力関係や、他国をいい意味でも悪い意味でも道具として考える世界政策(外交政策)の様子がよく理解できる記述になっています。
また、後半は、日露戦争のクライマックスである日本海海戦に向けた日露双方の海軍の様子が描かれ、最終巻に向けて気分が盛り上がる一冊となっています。
陸戦の日本
日露戦争の陸戦で日本は勝ったのだろうか?
戦史を詳細に検証しなかった日本陸軍の過ちはここからはじまったのではないかと思わせる事実ばかりでおどろいてしまった。
将としての資質、戦争を行う国家としてのあり方は、、、
奉天の会戦がメイン。
およそ日本がロシアに勝てる状況ではありませんでした。実際に読んでいても『本当に勝ったの?』という思いは消えません。筆者もそう考えているからです。
この会戦における最大の要因は『敵将の無能、敵国の官僚化』だとすることができます。戦争において自己の保身、利益のみを追求する腐敗官僚主義が主導権を持つことはそのまま滅亡に繋がることがよくわかります。
腐敗官僚が指揮する戦争においては、ロシアほどの大国をして、武力、経済力の面で弱小といわざるを得ない日本のような小国にさえ負けさせてしまいます。驚くべき事実ですが本当のことでしょう。
日本男児としては痛快な快進撃を期待してしまうところですが、事実は全く違います。驚くべきとしか言いようのない臆病、保身、官僚主義が“無能”という致命的欠点となって日本を勝利に導きます。
人生においても学ぶべき教訓が明確に描かれています。
