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アイテム詳細
カスタマーレビュー
おすすめ度:
嗚呼
(2008-11-04)
微笑ましい小説。
読むと癒されます。阪急電車には毎日乗ってるから余計にそう感じるのかも。
色んな駅で色んな人生の人が交錯する。その感じが最高にいい。
しかもその人間模様がいやらしくなく描写されています。
寒くなってくるこれからの季節にお勧めです。
アイディアはいい
(2008-11-02)
たくさんの登場人物のエピソードを電車に乗り合わせたことを接点としてお話をつないでいくアイディアは映画なんかでは珍しくない手法ですが関西の私鉄、しかも実在の路線でやったとこは斬新。キャラクタのかき分けもなかなかです。
ただ、となりに座った見知らぬ人が初めて交わす会話としては結構違和感があり、そこまで話すかなぁ、と感情移入しにくい場面が多々。
それとエピソードのほとんどがカップル(図書館常連の男女、サラリーマンとつきあう女子高生、彼氏のDVになやむ女性、大学生カップル)の恋愛話であるのがちょっと物足りない。
ほのぼのとしたラブコメだったのでびっくり
(2008-10-25)
母にもらって読み始めましたが、ミステリーめいた事柄がどこまで読んでも出てこない。
もしやと思い表紙を見ると有栖川有栖ではなく有川浩?とんだ人違いでした。
この本に出てくる男性像から推理するに作者の好みの男性は「控えめな善人でちょっと
だけユーモアのある人」のようです。それはまさに阪急沿線住人とぴったり重なります。
往路での登場人物たちが復路(といっても数ヵ月後)ではそれなりに幸せを見つけており
ふんふんと安心して楽しめましたが、作者好みの男性と同じで少し食い足りなさも感じ
ました。
頭の中で鮮明に蘇る楽しさと、ちょっと残念な部分と
(2008-10-06)
小、中、高と宝塚で過ごし、実家も宝塚なので、ロケーションがリンクして楽しかった。
多分、これはあの店だろうなとか、思い出したりして懐かしかった。
小林駅の小学生の話は多分、あの名高い私立のお嬢様学校の事を公立に差し替えたんだろうなと思った。
私立は多い中でも、地域で一番伝統のある学校なので、
あの書き方は実際にあったとしても少し地域民を残念に思わす内容だったのかもしれない。
そして実際はあんまり下品な人は乗っていない電車なので、
時々、それは阪急電車ではなく阪神電車では?と思ってしまう事もしばしばありましたが
品のいい、おばあさんで相殺されている気もしました。
あと、神戸のデザイン事務所に勤務という設定はかなり厳しいと思いました。
デザイン事務所は大阪に集中し、神戸はデザイン事務所が皆無に近いのでちょと残念でした。
と厳しいところも書きましたが、全ての話が繋がっていて面白かったのは確かだし、
懐かしさでワクワクもしました。
鉄とは無関係
(2008-09-27)
宝塚/西宮北口を往復する間に描かれる恋愛短編集。出会、破局、報復などをテーマに一駅ごとに展開されるが、基本的には女性の凛とした生き方への応援歌がほのぼのと描かれが読後感は爽快。上り下りには6ヶ月の時差を設けて、後日談を披露する構成。軽くさわやかなタッチで読んでいてニヤニヤさせられる。登場人物の描きわけもしっかりしている。土地勘のある私には理解しやすいが、知らない読者に舞台である今津線の雰囲気がどこまで伝わるかはやや疑問。鉄の息子はタイトルから完全に別系統の本と誤解していたようなのでご注意を。
おすすめ度:
嗚呼
微笑ましい小説。
読むと癒されます。阪急電車には毎日乗ってるから余計にそう感じるのかも。
色んな駅で色んな人生の人が交錯する。その感じが最高にいい。
しかもその人間模様がいやらしくなく描写されています。
寒くなってくるこれからの季節にお勧めです。
アイディアはいい
たくさんの登場人物のエピソードを電車に乗り合わせたことを接点としてお話をつないでいくアイディアは映画なんかでは珍しくない手法ですが関西の私鉄、しかも実在の路線でやったとこは斬新。キャラクタのかき分けもなかなかです。
ただ、となりに座った見知らぬ人が初めて交わす会話としては結構違和感があり、そこまで話すかなぁ、と感情移入しにくい場面が多々。
それとエピソードのほとんどがカップル(図書館常連の男女、サラリーマンとつきあう女子高生、彼氏のDVになやむ女性、大学生カップル)の恋愛話であるのがちょっと物足りない。
ほのぼのとしたラブコメだったのでびっくり
母にもらって読み始めましたが、ミステリーめいた事柄がどこまで読んでも出てこない。
もしやと思い表紙を見ると有栖川有栖ではなく有川浩?とんだ人違いでした。
この本に出てくる男性像から推理するに作者の好みの男性は「控えめな善人でちょっと
だけユーモアのある人」のようです。それはまさに阪急沿線住人とぴったり重なります。
往路での登場人物たちが復路(といっても数ヵ月後)ではそれなりに幸せを見つけており
ふんふんと安心して楽しめましたが、作者好みの男性と同じで少し食い足りなさも感じ
ました。
頭の中で鮮明に蘇る楽しさと、ちょっと残念な部分と
小、中、高と宝塚で過ごし、実家も宝塚なので、ロケーションがリンクして楽しかった。
多分、これはあの店だろうなとか、思い出したりして懐かしかった。
小林駅の小学生の話は多分、あの名高い私立のお嬢様学校の事を公立に差し替えたんだろうなと思った。
私立は多い中でも、地域で一番伝統のある学校なので、
あの書き方は実際にあったとしても少し地域民を残念に思わす内容だったのかもしれない。
そして実際はあんまり下品な人は乗っていない電車なので、
時々、それは阪急電車ではなく阪神電車では?と思ってしまう事もしばしばありましたが
品のいい、おばあさんで相殺されている気もしました。
あと、神戸のデザイン事務所に勤務という設定はかなり厳しいと思いました。
デザイン事務所は大阪に集中し、神戸はデザイン事務所が皆無に近いのでちょと残念でした。
と厳しいところも書きましたが、全ての話が繋がっていて面白かったのは確かだし、
懐かしさでワクワクもしました。
鉄とは無関係
宝塚/西宮北口を往復する間に描かれる恋愛短編集。出会、破局、報復などをテーマに一駅ごとに展開されるが、基本的には女性の凛とした生き方への応援歌がほのぼのと描かれが読後感は爽快。上り下りには6ヶ月の時差を設けて、後日談を披露する構成。軽くさわやかなタッチで読んでいてニヤニヤさせられる。登場人物の描きわけもしっかりしている。土地勘のある私には理解しやすいが、知らない読者に舞台である今津線の雰囲気がどこまで伝わるかはやや疑問。鉄の息子はタイトルから完全に別系統の本と誤解していたようなのでご注意を。
