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カスタマーレビュー
おすすめ度:
勇気づけられます。
(2008-12-11)
ここのところこの手の本を乱読したけれど、読めば読むほど浅い内容のものが多く、がっかりすることばかりでした。
その中にあって、この本は読み終わった後に生活の中でどのように工夫をしていったらよいか、現実に落とした解決策がふっと開けてきます。
著者と同じように自分も心地よいものを周りにそろえてみよう、今の仕事のよいとこ・悪いとこを書き出してみよう・・・etc。
本当にささいなこと、でもこれらを忘れずにずっと続けられたら良い方向に向かうことができるかも、そんな明るさを感じさせる本です。
「日々のささいなことを意識的に選択していくことで、人生は前向き生きられるようになる」
このメッセージにはとても勇気づけられます。
もちろんチャンスを得るにはそれなりの意志と努力の積み重ねが大切であることも書かれており、読者を甘やかした本ではなく、地に足がついている印象があり、安心できます。
一層の深化を見せ始めたデュボワ氏の思考
(2008-09-06)
> これまでの著者の書籍を何冊も読んで来た人は本書に出会うとまず驚くでしょう。単なる独特の思考法というよりも、中身を深化させ、恐らく思想と言えるような段階に内容が向かい始めているからです。現在の若い日本人の間でかなり広範に見られる、一種の自己喪失とも言える“病理現象”を本書はかなり正確に描写し、対処策を述べています。思想書や政治等が好きな硬派の人達から見ると、非常に軽い読み物のように見えるかもしれませんが、視点を変えて、フランス人好みの現象論的な考察と考えると俄然中身は輝きを増してきます。
現代社会に生きる日本人にとって一読の価値大
(2008-09-02)
「人生は本当の自分を見つける旅だ」とよく言われます。
そして、自分が本当にやりたいことを見つけ、その仕事に生きがいを感じて生きていける人は幸せだと思います。
著者のデュボワ氏は本書の中で、外国人としての観察眼、また独自の感性により、現代日本人の陥りがちな生き方・思考パターンのようなものを鋭く指摘し、どうしたら自分が心から満足できる仕事を見出し、心地よく幸せに生きていけるか、具体的な方法を提示しています。
幾つかのメソッドの中で特に、感情と出来事に分けて、毎日手書きで自分の記録を綴り、自分の思考と行動を客観的・現実的に把握する方法が、シンプルながら力強いツールになると感じました。
また、何かと多忙な現代生活でおざなりにしがちな当たり前の「自分ケア」を見直すこと、動物としての感覚や「忍者的な感覚」を大切にすること、運動や音楽を通じてその感覚を取り戻すという方法など、非常にユニークな提案や方法が紹介されていて、幅広い年代の日本人に役立つ内容だと思いました。
本書のメソッドを「知って実行する」か否かでは、人生の質や充実度、満足感に差が出てくるのではないでしょうか。
外からの視点
(2008-09-01)
完璧な日本語で書かれた自己啓発書なのだけど、視点が外国人という点が今まで無かったのではないでしょうか。私たち日本人には当たり前すぎて気づいていない指摘がたくさんあって新鮮でした。
著者でもない私がまとめるのも恐縮なのですが、内容は大体3つのテーマに分かれるようです。
まずはじめに書かれているのは、日本人が陥っている思考のわなです。
著者は職業柄(大学やセミナーで教えているので)進路や就職の悩みをよく相談されるのだが、悩んでいる本人が自分自身のことについて知らなさ過ぎる。
ということはつまり、自分の意思が固まってないのに意思を決める選択をしようとしている。
これは誰が考えても矛盾していることです。
これは、著者が相談を受ける大学生に限ったことでなく、社会人もカタチや肩書きにとらわれすぎて、きちんとした自己分析ができていないのです。
「いい大学に入って、大企業に就職する」「○○会社の△△さん」というわな
☆考えることなく正しいと思い込んでいることが多い=日本人☆
だからこそ、次に著者は自己分析の大切さを説いています。
自分の考えが固まれば思考に変化が生まれる。
リスクやチャンスを正確に判断することができるようになる。
(オアシスにあこがれて砂漠に行くという馬鹿げた話=砂漠という大きなリスクが見えていない。オアシスは砂漠の数%も無い)
しっかり準備しないとチャンスはやってこないし、やってきたチャンスを見つけることもできない。
最後に、大局的なまとめ
人間とは本来チャレンジすることをやめられない動物
新しいチャレンジをするからこそ人生は充実する
自分が希望するタイプのチャンスと違うからチャンスと判断できない
著者独自の視点でおもしろいと感じたのはこの最後の考え方です。
思い込んでいるから、チャンスをチャンスだと捉えられない。
ということは、大切なのは自分のセンサーを研ぎ澄まし、様々なチャンスやリスクを判断できるようにしておくのが一番大切だと言えます。
そのために著者が提唱するのが、思考法だけでなく、エクササイズや音楽トレーニング、食生活、生活バランス等、トータルの自己トレーニング方法なのです。
文章が上手くまとまりませんでしたが、以上読後の感想です。
ご意見ご感想お待ちしております。
ありがとう!
(2008-08-27)
遥々フランスから日本にやってきて、
日本人の為に(敢えて厳しいことも含めて)大切なことを伝えてくれて
「ありがとう!」と思わずお礼を言いたくなる本でした。
目の前にある現実はすべて、自分自身の内側に原因があり、
ありのままの現実を見て、自ら変容を選択し、
具体的に行動することができれば、誰でもハッピーになれるんだ!
と感じました。
おすすめ度:
勇気づけられます。
ここのところこの手の本を乱読したけれど、読めば読むほど浅い内容のものが多く、がっかりすることばかりでした。
その中にあって、この本は読み終わった後に生活の中でどのように工夫をしていったらよいか、現実に落とした解決策がふっと開けてきます。
著者と同じように自分も心地よいものを周りにそろえてみよう、今の仕事のよいとこ・悪いとこを書き出してみよう・・・etc。
本当にささいなこと、でもこれらを忘れずにずっと続けられたら良い方向に向かうことができるかも、そんな明るさを感じさせる本です。
「日々のささいなことを意識的に選択していくことで、人生は前向き生きられるようになる」
このメッセージにはとても勇気づけられます。
もちろんチャンスを得るにはそれなりの意志と努力の積み重ねが大切であることも書かれており、読者を甘やかした本ではなく、地に足がついている印象があり、安心できます。
一層の深化を見せ始めたデュボワ氏の思考
> これまでの著者の書籍を何冊も読んで来た人は本書に出会うとまず驚くでしょう。単なる独特の思考法というよりも、中身を深化させ、恐らく思想と言えるような段階に内容が向かい始めているからです。現在の若い日本人の間でかなり広範に見られる、一種の自己喪失とも言える“病理現象”を本書はかなり正確に描写し、対処策を述べています。思想書や政治等が好きな硬派の人達から見ると、非常に軽い読み物のように見えるかもしれませんが、視点を変えて、フランス人好みの現象論的な考察と考えると俄然中身は輝きを増してきます。
現代社会に生きる日本人にとって一読の価値大
「人生は本当の自分を見つける旅だ」とよく言われます。
そして、自分が本当にやりたいことを見つけ、その仕事に生きがいを感じて生きていける人は幸せだと思います。
著者のデュボワ氏は本書の中で、外国人としての観察眼、また独自の感性により、現代日本人の陥りがちな生き方・思考パターンのようなものを鋭く指摘し、どうしたら自分が心から満足できる仕事を見出し、心地よく幸せに生きていけるか、具体的な方法を提示しています。
幾つかのメソッドの中で特に、感情と出来事に分けて、毎日手書きで自分の記録を綴り、自分の思考と行動を客観的・現実的に把握する方法が、シンプルながら力強いツールになると感じました。
また、何かと多忙な現代生活でおざなりにしがちな当たり前の「自分ケア」を見直すこと、動物としての感覚や「忍者的な感覚」を大切にすること、運動や音楽を通じてその感覚を取り戻すという方法など、非常にユニークな提案や方法が紹介されていて、幅広い年代の日本人に役立つ内容だと思いました。
本書のメソッドを「知って実行する」か否かでは、人生の質や充実度、満足感に差が出てくるのではないでしょうか。
外からの視点
完璧な日本語で書かれた自己啓発書なのだけど、視点が外国人という点が今まで無かったのではないでしょうか。私たち日本人には当たり前すぎて気づいていない指摘がたくさんあって新鮮でした。
著者でもない私がまとめるのも恐縮なのですが、内容は大体3つのテーマに分かれるようです。
まずはじめに書かれているのは、日本人が陥っている思考のわなです。
著者は職業柄(大学やセミナーで教えているので)進路や就職の悩みをよく相談されるのだが、悩んでいる本人が自分自身のことについて知らなさ過ぎる。
ということはつまり、自分の意思が固まってないのに意思を決める選択をしようとしている。
これは誰が考えても矛盾していることです。
これは、著者が相談を受ける大学生に限ったことでなく、社会人もカタチや肩書きにとらわれすぎて、きちんとした自己分析ができていないのです。
「いい大学に入って、大企業に就職する」「○○会社の△△さん」というわな
☆考えることなく正しいと思い込んでいることが多い=日本人☆
だからこそ、次に著者は自己分析の大切さを説いています。
自分の考えが固まれば思考に変化が生まれる。
リスクやチャンスを正確に判断することができるようになる。
(オアシスにあこがれて砂漠に行くという馬鹿げた話=砂漠という大きなリスクが見えていない。オアシスは砂漠の数%も無い)
しっかり準備しないとチャンスはやってこないし、やってきたチャンスを見つけることもできない。
最後に、大局的なまとめ
人間とは本来チャレンジすることをやめられない動物
新しいチャレンジをするからこそ人生は充実する
自分が希望するタイプのチャンスと違うからチャンスと判断できない
著者独自の視点でおもしろいと感じたのはこの最後の考え方です。
思い込んでいるから、チャンスをチャンスだと捉えられない。
ということは、大切なのは自分のセンサーを研ぎ澄まし、様々なチャンスやリスクを判断できるようにしておくのが一番大切だと言えます。
そのために著者が提唱するのが、思考法だけでなく、エクササイズや音楽トレーニング、食生活、生活バランス等、トータルの自己トレーニング方法なのです。
文章が上手くまとまりませんでしたが、以上読後の感想です。
ご意見ご感想お待ちしております。
ありがとう!
遥々フランスから日本にやってきて、
日本人の為に(敢えて厳しいことも含めて)大切なことを伝えてくれて
「ありがとう!」と思わずお礼を言いたくなる本でした。
目の前にある現実はすべて、自分自身の内側に原因があり、
ありのままの現実を見て、自ら変容を選択し、
具体的に行動することができれば、誰でもハッピーになれるんだ!
と感じました。
