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レビュー(Amazon.co.jp)
巨匠スタンリー・キューブリック監督の遺作である。彼が最後に選んだテーマは、ごく普通の夫婦の性の問題だった。
ニューヨークに暮らす開業医のビルは、美しい妻アリスとなに不自由なく幸せな生活を送っていた。ある夜、知人のパーティから帰宅した彼は、妻からセックスにまつわる衝撃の告白を受け、ショックのあまり家を飛び出す。妻への嫉妬と自らの性衝動の狭間で苦悩する彼は、やがて禁断の倒錯した愛の世界へと足を踏み入れていく。
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンというスター夫妻を主役に迎え、撮影に18か月、編集に約1年を費やし、完全秘密主義のうちに完成された異色の愛のドラマ。主演2人の濃厚なセックスシーンも大きな話題を集めた。(山内拓哉)
巨匠スタンリー・キューブリック監督の遺作である。彼が最後に選んだテーマは、ごく普通の夫婦の性の問題だった。
ニューヨークに暮らす開業医のビルは、美しい妻アリスとなに不自由なく幸せな生活を送っていた。ある夜、知人のパーティから帰宅した彼は、妻からセックスにまつわる衝撃の告白を受け、ショックのあまり家を飛び出す。妻への嫉妬と自らの性衝動の狭間で苦悩する彼は、やがて禁断の倒錯した愛の世界へと足を踏み入れていく。
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンというスター夫妻を主役に迎え、撮影に18か月、編集に約1年を費やし、完全秘密主義のうちに完成された異色の愛のドラマ。主演2人の濃厚なセックスシーンも大きな話題を集めた。(山内拓哉)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
最後も傑作
(2007-08-21)
この作品に関して言うと、スタンリー・キューブリックファンの評価は、
「最高傑作」と「最後の駄作」に二分されているように思う。
「2001年宇宙の旅」や「時計じかけのオレンジ」を創造するメガトン級の
才能からすると、遺作ならもっと人類を驚かせてよというのが後者の思いかな。
確かに「時計じかけのオレンジ」など超弩級の★★★★★だけど、私なんぞ
体調の良いときに心して見ないと、吐き気がしてすぐ病んでしまう。
それからすると、この映画は、カウチポテトしながら二コール・キッドマンと
トム・クルーズのラブシーンを見れるから好きだ。
映画の中の色使いも出色の出来だと思う。赤や青の原色が効果的に使われている。
全編にではなく、モンドリアンのコンポジションのように、要所要所で登場し、
とてもスマートだ。
やはり名作
(2007-08-16)
公開当初、キューブリックファンの私もこの映画に対しては??でした。
公開から約7年たった今やっと分かってきました。やはり名作であると・・
キューブリック恐るべし
こう見るしかない!
(2006-08-24)
解釈はさまざまでしょうが、この映画はこう見るしかないだろう、という見方を、発見してしまいました。
そうすると、ラストシーンがオモチャ売り場であることや、(アレック・ボールドウィン&キム・ベイシンガー夫妻も候補だったらしいですが)トム&ニコールという「ノミの夫婦」が選ばれたこと、などの理由がハッキリ分かる。
何の変哲の無い台詞にも、笑えたりします。
残念な遺作
(2003-06-28)
これは以前にキューブリックが暖めてた企画でそれが実現したということだが、残念ながら失敗作に終わってしまった。原作はドイツ文学のシュニッツラーの『ラプソディ』だがなぜ現代風に作り変えてしまったのだろうか?それと性描写も中途半端な上今ひとつ煮え切らないうらみがある。これはキューブリック自身病魔に苛まれてて徹底できなかったのかもしれない。「A.I」をスピルバーグと共同であっても作ってもらいたかった、と思うのは僕だけではあるまい。一つ見所といえば何と映画監督のシドニー・ポラックが出演してるのだが、これが余芸とは思えぬいい味を出してました。
何度も観ると、解釈色々
(2002-12-20)
この映画って、世間の評価低い
ワタシも初めに観たときはかなり、「はぁ?これで終わり?」と気が抜けました。
おすすめ度:
最後も傑作
この作品に関して言うと、スタンリー・キューブリックファンの評価は、
「最高傑作」と「最後の駄作」に二分されているように思う。
「2001年宇宙の旅」や「時計じかけのオレンジ」を創造するメガトン級の
才能からすると、遺作ならもっと人類を驚かせてよというのが後者の思いかな。
確かに「時計じかけのオレンジ」など超弩級の★★★★★だけど、私なんぞ
体調の良いときに心して見ないと、吐き気がしてすぐ病んでしまう。
それからすると、この映画は、カウチポテトしながら二コール・キッドマンと
トム・クルーズのラブシーンを見れるから好きだ。
映画の中の色使いも出色の出来だと思う。赤や青の原色が効果的に使われている。
全編にではなく、モンドリアンのコンポジションのように、要所要所で登場し、
とてもスマートだ。
やはり名作
公開当初、キューブリックファンの私もこの映画に対しては??でした。
公開から約7年たった今やっと分かってきました。やはり名作であると・・
キューブリック恐るべし
こう見るしかない!
解釈はさまざまでしょうが、この映画はこう見るしかないだろう、という見方を、発見してしまいました。
そうすると、ラストシーンがオモチャ売り場であることや、(アレック・ボールドウィン&キム・ベイシンガー夫妻も候補だったらしいですが)トム&ニコールという「ノミの夫婦」が選ばれたこと、などの理由がハッキリ分かる。
何の変哲の無い台詞にも、笑えたりします。
残念な遺作
これは以前にキューブリックが暖めてた企画でそれが実現したということだが、残念ながら失敗作に終わってしまった。原作はドイツ文学のシュニッツラーの『ラプソディ』だがなぜ現代風に作り変えてしまったのだろうか?それと性描写も中途半端な上今ひとつ煮え切らないうらみがある。これはキューブリック自身病魔に苛まれてて徹底できなかったのかもしれない。「A.I」をスピルバーグと共同であっても作ってもらいたかった、と思うのは僕だけではあるまい。一つ見所といえば何と映画監督のシドニー・ポラックが出演してるのだが、これが余芸とは思えぬいい味を出してました。
何度も観ると、解釈色々
この映画って、世間の評価低い
ワタシも初めに観たときはかなり、「はぁ?これで終わり?」と気が抜けました。
最後の作品(A.I.が遺作と言う人もいるかも)アイズ~の最後の台詞を勝手に解釈してみると・・・
『うだうだ悩む(今までの作品群)よりも目の前にある今できること(自分の考え)を実行して、現実(キューブリック無しで生きる)を重視しろ』
って別れのメッセージ?
“既存のキューブリック作品のような衝撃”を期待してたファンを屈折した意味で驚かせてくれた?とも思える。
